一方、土方の部屋では総司が土方を睨んでいた。
総「土方さん、良いんですか?」
土「あいつが最後まで聞かなかったのがわ一一一一一
総「僕はそんなことを言ってるんじゃない!!!!」
そう総司が叫んで、土方に食って掛かろうとした時、横から手が伸びてきた。
そして、その手は総司の腕を掴んで土方から離した。
新「総司、何やってんだよ。」
総「新八さん、放してください!!薫が………!!」
平「えっ!!?総司、薫がどうしたんだよ!!」
新八のお蔭で総司から解放された土方は、溜め息を吐いた。
すると、ふと土方の正面に人影が立った。

