True〜新選組と消えた記憶〜





それを見た新八が、首を傾げた。


新「あれ、総司。そっちでいいのか?」


総「うん、平助のことを苛めれるからね。」


平「ぅわぁ………俺、超危険……………」





平助が顔を青くして呟くと、背後から雪玉が顔の横を通り過ぎた。


平助が驚いて後ろを見ると、斎藤が雪玉を作っていた。





平「は、一君………雪合戦やってくれるの!!?」


斎「早く終わらせなければ、副長に迷惑が掛かる。」


新「おっ、やる気満々じゃねぇか!!」





新八が斎藤の背中を勢いよく叩いた。


斎藤は痛そうに顔を歪めたが、新八は気付かなかった。