ネコがくれたモノ。




「遥翔さんは朝から食べる派ですか?」


「うん」


俺は顔を洗いに洗面所に行く。


はーい、と木島は返事をした。


「つーか、来んの早くね?」


顔を洗って2人のいるところに行ってそう言うと少し悲しそうな顔をする木島。


「俺が朝ごはん作ってってお願いしたんだ」


「あー、そうだったんだ」


「朝からすみません」


「謝んなくていいから」


隣に座ってご飯を食べ始める。


木島は小さくいただきますと言って食べ始めた。