「なーに赤くなってんだよ」 にやっと笑う十夜さん 「そっ…そんなことないですよ!」 「ふーん、そうか」 「そうですよ…」 十夜さん、からかいすぎだよ… 「ごちそうさま…」 「もう食べたんですか!?」 気付けば盛られていた肉じゃががなくなって いた けっこうあったはずなのに… 「腹減ってたからな… さぁて風呂入って寝るか。お前も早く寝ろよ」 そう言ってリビングを出ていった 「隙だらけなんだよ…まったく」 廊下で小声で十夜さんが言っていたのは私は 知らない…