3兄弟と私の関係





「愛莉…
俺、愛莉のカレー食べたい」


愛莉に笑顔を向けた

というより、笑顔を向けることができた


今までにない感情…




「うん、そう思っていっぱい作ってあるよ」


愛莉も俺に笑顔を向けてくれた




「愛莉、あんなことしてごめんな。
怪我してない?」



「ふふ…大丈夫」



「そっか、良かった…」



「それじゃ、帰ろ?」



「うん」


強く打ちつけてた雨が弱まった



ひとつの傘に2人並んで歩いた

隣に愛莉がいるだけでホッとする…