「愛莉… 俺、愛莉のカレー食べたい」 愛莉に笑顔を向けた というより、笑顔を向けることができた 今までにない感情… 「うん、そう思っていっぱい作ってあるよ」 愛莉も俺に笑顔を向けてくれた 「愛莉、あんなことしてごめんな。 怪我してない?」 「ふふ…大丈夫」 「そっか、良かった…」 「それじゃ、帰ろ?」 「うん」 強く打ちつけてた雨が弱まった ひとつの傘に2人並んで歩いた 隣に愛莉がいるだけでホッとする…