あっ…よく見れば柄があるんだ
無地ばっかりじゃないんだ…
色もけっこう違うし…
この中で十夜さんに似合うのかぁ
ネクタイを眺めてる十夜さんを見た
うーん…ストライプかな?
あっこれ可愛い…
この色もいいなぁ
ちょっと着てもらおう!
「十夜さん!これとこれ着てみてください」
「あぁ」
十夜さんが試着するのを待った
「んっ、着たぞ」
試着室のカーテンが開いた
んー…柄はいいけど…
やっぱり色がちょっとなぁ
「はは…」
十夜さんが急に笑った
「お前…すっごい真剣」
「…そりゃあ選べって言われたら、真剣に選びますよ」
十夜さんは一瞬驚いた表情を見せた
「ん…さんきゅ」
「それじゃ、これ着てみてください」
新しく選んだのを十夜さんに渡した

