「十夜さん、準備出来ましたよ」
リビングに行くと、十夜さんも着替え終わっていた
「思ったより早かったな。
へぇー…私服もいいな。可愛いじゃん」
ななな…可愛い!?
しかも、さらっと…
「ほら、行くぞ」
私の反応に笑いながら玄関に向かった
「あっ、待ってください!」
外に出て思った…
なにで行くんだろ?
「なーにしてんだよ。乗れよ」
乗れ…?
ってことは、車?
車庫にある車に十夜さんは乗り込んだ
私も助手席に乗り込む
なんかドキドキする…
「なんだお前…俺の運転心配してんのか?
俺けっこう上手いんだぞ。大学も車で行ってるし」
そう言って車がゆっくり動き出した

