「んっ…うまかったよ」 十夜さんのお弁当箱も見事にからっぽ 「ありがとうございます。 そういえば、十夜さんなんでスーツで帰ってきたんですか?」 「あっ、俺よく親父の会社に行くんだよ。 今日も行ってきたからスーツ着てたんだ」 すごい… 大学に行きながら会社にも顔出すなんて… 「そうだったんですか」 「明日も早いだろ?早く寝ろよ」 私の頭をポンポンと撫でて十夜さんはリビングを出ていった そうだ… 明日も早いんだ またみんなに美味しいって言われるご飯作らなきゃ