3兄弟と私の関係





「純太ー!ちょっと手伝ってくれ」


教室の中からクラスの男子が純太を呼んだ




「おう。悪いな、夕陽…
すぐ終わらせてくるから」



「俺のことは気にすんな。そこら辺にいるぞ」


純太が来るまで時間をつぶすんだが…

バレるからあんまり動けねえな




「ん?」


目に入ったのは重そうに荷物を運ぶ女子生徒


おぼつかない足取りでぐらぐらしてる

大丈夫か…?



うわっ、ぶつかった


上級生だろう男に、女子生徒はぶつかってしまった


あーあ…絡まれちゃってるよ

周りは…気づいてんだか、気づいてないんだか