「むしろ軽すぎだよ」 そんなことないけどな… 朝希は私を抱えたまま、自分の部屋に入った 朝希の部屋のベッドに下ろされる 「愛莉、今日は俺の隣にいて」 薄暗い部屋に外の街灯の明かりが朝希の顔を ぼんやりと照らす 「うん…」 朝希のベッドに潜り込むと、当たり前だけど 朝希の匂いがして安心する 朝希もベッドに潜り込み、私と向かい合わせになる 目が合って、お互い笑った ―もっと触れたい… そう思って、私は朝希に抱きついた