「朝希…くすぐったいよ」 私の首に顔をうずめていて、くすぐったい 「愛莉…」 ふり向くと朝希の唇が私の唇と重なる そのままキッチンの壁に体を押し当てられる どんどん深くなっていくキス すると舌が差し込まれ、絡む そして、ちょうどオーブンが鳴った 朝希は体を離して"食べよ"と言った どきどきと高鳴る胸を抑え、料理を運んだ 作ったのはグラタンとミネストローネ 2人で作った料理はすごく美味しかった 「朝希、まだ食べれる?」