進路が決定してから、雪が舞う季節に そして、もうすぐクリスマス 早川家でみんなでクリスマスパーティーをしようということになった 美香子さんも時雄さんもその日は帰ってくる 「ねぇ、みんなクリスマスイブは?」 夕飯のシチューを食べながら聞いた 「俺、その日いないよ」 夕陽が答えた 「1日いないってこと?」 「そう」 「ほう…彼女か」 十夜さんが言うと、夕陽は持っていたスプーンを落としそうになる 「は、はぁ? あー、まぁそうだけどさ…」 「か、彼女!?」