3兄弟と私の関係





「隠れようかなって…」


そう言うと奈緒はため息をもらした




「そうしたら売り子どうすんのよ」


うっ…
確かに…




「はぁ…行ってきな。私がやっとくから」



「えっ、でも…」



「その代わりに…駅前に出来たケーショップの
食べ放題連れてって」


にやにやと笑いながら私の脇腹をつついた

あの新しく出来たところか…
でも、それくらいしないと申し訳ない




「わかった…」



「やった!
あ、隠れるなら4階がいいわよ」


私が了承するとにっこりと笑った
さらにアドバイスを私にして、奈緒は走って
いった




「おまたせ」


少し離れたところに座っている朝希の元に戻った