3兄弟と私の関係




私の視線に気がついた朝希




「愛莉、さっきから見すぎ」



「あっ、やっその…」


朝希が私の手を握って、顔を覗きこんだ




「もし、俺がここの生徒だったらなぁとか考え
てたんでしょ?」


いっ、いきなり核心ついてきた…!

否定できない私は、ただひたすら顔をそらした




「あのさ、2人共。
いちゃいちゃするなら他行ってくれない?」


ズズーと音を立てながらタピオカをすすりながら夕陽が言った




「いちゃいちゃなんかしてないよ…!」



「はいはい。いいよ。
俺は友達のとこ行ってくるから」