私の視線に気がついた朝希 「愛莉、さっきから見すぎ」 「あっ、やっその…」 朝希が私の手を握って、顔を覗きこんだ 「もし、俺がここの生徒だったらなぁとか考え てたんでしょ?」 いっ、いきなり核心ついてきた…! 否定できない私は、ただひたすら顔をそらした 「あのさ、2人共。 いちゃいちゃするなら他行ってくれない?」 ズズーと音を立てながらタピオカをすすりながら夕陽が言った 「いちゃいちゃなんかしてないよ…!」 「はいはい。いいよ。 俺は友達のとこ行ってくるから」