(朝希 side) 次の日 かんなから連絡が来た 話があるから会えないかと… 俺もちょうど話がある… 待ち合わせ場所は近くの公園 夕方会うことになった 「朝希、どっか行くのか?」 玄関で靴を履いていると、十兄がリビングから出てきた 「あぁ、ちょっとね…」 「朝希…愛莉を泣かすなよ。 あいつならお前のこと受け止められるよ」 受け止められるよ…か 「それじゃ、行ってくる」 家を出て公園に向かった ベンチに座るかんなを見つけた 「かんな…」 近付くと前と変わらない笑顔を俺に向けた