感想ノート

  • 度々失礼します。
    アドバイスのお礼に伺わせて頂きました。

    まさか前作まで読んでいただけると思わなかったので恐縮です。かなり長い作品だったので、時間がかかったと思います。若林さんの貴重な時間を取って頂き、ありがとうございました(/_<。)

    なんとなくの流れは書き出しても起承転結はあまり深く考えた事がなかったので、そう言って頂けてかなりびっくりしてます。日常を組み入れたのは、問題だらけだとその間の感情が抜けるし、問題ばっかりでも唐突すぎるかな、と思って入れてました。
    性的表現も書くのはそれなりに楽しいものの、あまり強調されると困ると思ってたので、若林さんの目にそう映ったことに一安心です。

    人称は、三人称だとどうしても感情移入されにくい気がしていて一人称にするか常に迷ってるんです。試しに非公開で一人称を書いてみたりしてもやっぱり一番しっくりくる現在の人称に留まってしまっていて…楽な書き方を選んでるだけかもしれませんが(汗)

    心理描写の比喩はとても納得しました。若林さんに教えて頂いた技法の方が、深みが出ますよね。言葉だけじゃなく、その裏にある感情まで読み取れるような感じがします。
    …ただ私の未熟な文章力でどこまで書けるかは自信がありあませんが…
    すぐには出来ないかもしれませんが、頭のどこかに置いておきたいと思います。

    しかし…若林さんがなんとか読める作品でよかったです(笑)
    どうしょうもなく手の施しようのない作品に仕上がっていたらどうしようかとハラハラしてました。(かなりのビビリで批評をお願いしたのも初めてなので…)

    暖かいアドバイス、前作へのレビュー、どうもありがとうございました。
    これからも頑張りますね!
    若林さんもたくさんの依頼があり、大変かと思いますが頑張ってください♪
    若林さんのアドバイスを待ってる作家さんがたくさんいると思います。

    では。また、機会がありましたら宜しくお願いします('∀'●)

    pinori 2008/05/23 20:58

  • >>夢美歌さん
    いえ、どう致しまして。
    完結まで楽しみにしています。

    若林はしる 2008/05/23 18:50

  • 初めまして。

    若林さんのレビューから来ました。
    ★の少ないレビューってつい目が留まってしまって…(^-^;
    内容が批評だけでなく分かりやすかったのでどんな小説を書いてるのか気になって伺いました。

    は~…なるほど…と未熟ながらも勉強させて頂きました。

    そして私も若林さんに1つお願いしたいんですが…

    「ずっと大好き~この恋は永遠~」に感想を頂けないでしょうか?
    半年ほど前に完結した作品の続編なんです。この作品からでも楽しめるものにしたくて意識はしてるんですが初めての方にどう映るのか心配で…

    まだ完結していないんですが、読んでみて感想頂けますか?

    ちなみに、三人称なのに感情表現は突然一人称になったりしてるので読みにくいと思いますが、時間ができたらお願いします。

    pinori 2008/05/23 14:11

  • >>珂菜さん
    軽く品評をさせて頂きました。
    感情をどうするか?は大切ですよ。

    若林はしる 2008/05/23 10:38

  • はじめまして!
    RiNさんの感想ノートからきました。
    私も今、小説を連載中なんですが、もしよかったら感想お聞かせ下さい。

    珂菜 2008/05/22 18:30

  • はじめまして。
    社会人トピからやってきました。

    大変ロジカルな説明で改めて自らの認識を確かめることができました。

    実は私自身別サイトではありますが『小説講座』と銘うって執筆しておりまして、それというのも若林さんと同じように携帯小説に対する懸念を感じたからでありました。

    若林さんも触れられていますが携帯小説は既存の小説(縦書き、もしくは書籍)とは一線を画したある一つのジャンル、文学形態だと感じています。

    ですが、だからといってすべてを奔放に書いてしまうのはあまりにももったいない。

    内容そのものはとても素晴らしい作品も数多くありますから。

    そういう想いから私は講座を連載しようと考え、始めました。

    もしお暇がありましたら一度目を通していただければと思います。
    そしてぜひご意見をお伺いしたく思います。

    私のプロフィールにあるリンクから飛べますので。


    長々と失礼致しました。
    これからも頑張って下さいませ。
    それでは……

    和宮 樹 2008/05/22 14:08

  • >>saikaさん
    やはりsaikaさんは、文芸基礎の有識者でしたか(笑)
    別に有識者を贔屓品評するわけでは無いですが、完成度が高くなり易いのは事実。
    逆に言えば、型から抜け出せなく成り易いのは気を付けたいところですね。
    執筆中の作品と、ケータイ小説ならではの表現技法の発展に期待を静かに寄せております。

    (※どうやらアットマークは規制対象の様で、aにて補完させて頂きました)

    若林はしる 2008/05/22 13:53

  • >>桜井さん
    ただ、そう言う方法もありますよ!というだけなので、そうしなければならないとは限りませんよ。
    文学は自由です。

    >>りおさん
    ケータイ小説を従来の小説の様に捉えると、やはり多くの作品は未熟で稀薄に感じられます。
    でも文学と考えると、似た様な概念を持つものも存在するのです。
    それは詩というカテゴリー。
    物語を描くとして有名なのが『北欧古詩集』の“古エッダ”と“散文のエッダ”です。
    北欧神話の神々を豊かに描いたこの詩は、やはり個人中心の物語であります。

    それともう一つ。
    世界一短い物語を描く文学に、馴染みの深い『俳句』が存在します。
    簡略簡素の中で、言葉選びや間(体言止め)を楽しみ、読み手に先を想像させる事を狙う文学です。

    ケータイ小説の概念には“気軽さ”があり、それは俳句の様な簡素の美に繋がる。
    その内容は、神話の様に何かを投影する姿にも繋がる。

    ケータイ小説の発展を、今後とも一緒に楽しみましょう♪

    若林はしる 2008/05/22 13:31

  • はじめまして

    感想ノート書いていただいてありがとうございました

    率直なご意見を聞かせていただいて嬉しく思っています

    私も縦書きの小説ばかり読んでいるので「」の会話だらけの携帯恋愛小説にはちょっと・・・と言った感じです

    起承転結!大事ですね、これがないと話が進まない・・・

    またご意見頂けるとうれしいです!

    桐乃彩華 2008/05/22 13:24

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