「役に立たないわね!」 「ひでっ」 「莉果ちゃ~ん、佳織がヒドイ」と、泣き真似をする祐輔の頭を撫でてあげる。 「莉果、祐輔を甘やかすんじゃないわよ」 「あはは」 佳織に弄られた祐輔を慰めて、そんな二人のやり取りに笑いを溢す。 私たち三人の変わらない日常。