君に、メリークリスマス




私達は、また、一緒にいるようになった。


ベタベタするよう仲ではなくて、


君が気が向いた時に、

好きなだけ…一緒にいる感じだった。




だから、私は…


余計な詮索はしない。


君が思うように、流れる時間に身を任せるように……過ごした。