突き放された気分になってるのは、あたしだけですか!?
だからって人前でイチャイチャするのも恥ずかしいけどね……。
「ね~!薫!ショッピング連れてってよ!約束でしょー?」
「覚えてるから大丈夫だって!ちゃんと連れてくから!な?」
「そうやって子供扱いしないでよ~」
ふてくされるうららちゃんを宥める薫さん。
そして、堂々とうららちゃんのほっぺにキス!
見てるこっちが恥ずかしくなるってば!
「恋華もあんなことされたい?」
「別に!さ、されたくないですよ!」
「ふーん……あっそ」
え……何も言ってくれない…。
いつもみたいに意地悪なこと言ってよ……。
スタスタ行ってしまう伊月くんの腕をぐいっと掴んだ。
「何してほしいの?」
「えっ……えっと……それは…」
困るあたしを面白がって、意地悪に笑う。

