なんで神城くんがこの人達のこと知ってるの?
とゆうか……なにこの状況!?
「おい……お前らが俺の駒に手出したの?」
「ちっ、違います!私達は神城様のことを思って!」
「俺のこと思ってんなら、このチビに手出すな。お前らを退学にするけど?」
「す、すいませんでした!」
神城くんがいつも以上に冷たい目で、その女の子達を睨み付ける。
走るように逃げてった。
神城くんの力……すごい…。
でも……どうして所詮駒兼おもちゃのあたしを助けたの?
「俺……自分の所有物取られんのが腹立つだけ。変な勘違いすんじゃねぇぞ!」
「してないよ…。ただ、どうしてあの女の子達だって分かったの?」
「お前から聞いた特徴と………あとはコイツ」
神城くんの目線の先を追えば、ニコニコ笑う大和くん。
「みーんな俺の電話帳にいた子♪」
女の子大好きな大和くんは並みじゃないみたいです。

