俺は疲れの癒しを求めて恋華のクラスに直行。
うららちゃんと話してた恋華が、小走りで俺の元に来た。
小動物みたい。
「伊月くん?……どうしたの?」
「朝から疲れた。癒せチビ」
「ち、ちょっと!伊月くん…!」
恋華を空き教室まで連れて行く。
そして、俺の膝の上に座らせて後ろから抱きしめる。
ん~……落ち着く。
「伊月くん…イヤです。この座り方」
「え``」
「だって……伊月くんの顔が見えないから…。顔が見たいので、変えます!」
俺の膝から飛び降りて、正面を向いて膝に座り直した。
かわいすぎて今すぐ押し倒したい衝動を必死で我慢……我慢…。
だけど、恋華はそんな俺の気も知らず……
笑顔で俺に抱きついてくる。
あ~……マジで幸せ!!

