あたしを優しく抱きしめてくれる伊月くんに全て委ねる。
普段は俺様で意地悪だけど………
こうゆう時はすごく優しい。
「……ぐったりだな。疲れた?」
「少しだけ…。伊月くん…優しいです」
「こんな時までイジメねぇよ」
あたしを腕枕しながら、クスッと笑う。
眠たくて……
でも、まだこの幸せに浸りたいから寝たくない。
もう少しでいいから、伊月くんとお話してたいです……。
「今日泊まってけよ。それなら……安心して寝れるだろ?」
「伊月くんがいれば、どこだって安心です」
「なに?また襲われたいの?」
「……やっぱり危険」
赤くなってるはずの顔を見られないように、布団にもぞもぞもぐる。
あんなに色気全開の瞳で見詰められると、ドキドキしますから!!

