青空広がれ

大切なものはもうない・・・

音を立てて壊れたあの日

あたしの心も音を立てて壊れた

あの時の空は

一瞬にして灰色に変わった

悪気のない雪は泣きたいぐらい綺麗で

あたしたちの上に降ってきた

冷たくて、でもとてもきれいで

一瞬にしてきえてしまい

もう、手の届かないところにある

まるで、晴のよう・・・

もう、あたしでは手が届かない

悲しくて・・・

涙がほほを伝ったけれど

すべて

弱いあたしが悪い

晴を傷つけていたこともわからなくて

あたしに傷つく資格はない

晴に傷つけられても泣いてはいけない

これは当然の報い