お昼休みの間にりったんに男の子の設定を相談してみた
そしたら大音量の





「賛成です!!超賛成!!暁先輩のキャラとしてあってます!!」





なんて言われた
さなは購買でたまたま会ったから、同じ事を伝えた




「いいんじゃないんですか?ボクもウザイところは運動やっているからということで片付けることが出来ると思うので」






さな、君は良い味しているよ
その毒も突き通していいと思う






羽毛には聞かない
だってアイツはオモシロければいいですよ
で片付けるし








とまぁ、そんなことがあり今、アタシは部室に居る







「ん~!!美味しい!!超おいしいさっすが和菓子屋の息子!!」





「あまりものを貰っただけだからね?」






あまりの美味しさにいーやの背中を叩く
いーやは痛いと苦笑い






「こんにちはー」




「やっほーさな3番目だね」





さなはアタシの表情をみてか






「幸せそうですね」



「うん!和菓子美味しい!!」







さなが言うにはオーラ的にそう思ったらしい




最初のころオーラという言葉に突っ込みを入れたと思う