「くっ・・・アハハハハ何だよそれ?
不老不死って
お前バカじゃねぇ?アハハハ」
ダメだ、嫌味の言い方が悪かったらしい。
完全に笑われてしまってるし。
「そんな笑わなくても・・・」
何だか、変な事言わなければ良かったと思うほど恥ずかめを受けてる気分になるんですが。
「褒め言葉どうも」
いやいや、嫌味言ったつもりが
輝樹にとっては
褒め言葉として受け取られてるし・・・・
「んで?そのキスマーク見るたびに
すっげぇイラついてくるんだけど
どうすりゃいい?」
「へ・・・?あ・・・」
とっさに首元に手を添えたけれど
その手をどかされるように手を掴まれ
まっすぐと注がれる視線に思わず目を逸らしてしまっている。
「せっかくのラブホだし
たまには、ガキどもなんて気にせず
いじめるのもいいかもな?」
「え・・いや、その・・・」
どんどん迫ってくる輝樹に
後ずさりするように
ソファーをすべるように下がるけれど
「何で逃げんの?」
「逃げてなんか・・・」
「ふぅん?じゃあ、脱いで」
「は?」
直球すぎる言葉に
変な地声が出てしまっている私。
不老不死って
お前バカじゃねぇ?アハハハ」
ダメだ、嫌味の言い方が悪かったらしい。
完全に笑われてしまってるし。
「そんな笑わなくても・・・」
何だか、変な事言わなければ良かったと思うほど恥ずかめを受けてる気分になるんですが。
「褒め言葉どうも」
いやいや、嫌味言ったつもりが
輝樹にとっては
褒め言葉として受け取られてるし・・・・
「んで?そのキスマーク見るたびに
すっげぇイラついてくるんだけど
どうすりゃいい?」
「へ・・・?あ・・・」
とっさに首元に手を添えたけれど
その手をどかされるように手を掴まれ
まっすぐと注がれる視線に思わず目を逸らしてしまっている。
「せっかくのラブホだし
たまには、ガキどもなんて気にせず
いじめるのもいいかもな?」
「え・・いや、その・・・」
どんどん迫ってくる輝樹に
後ずさりするように
ソファーをすべるように下がるけれど
「何で逃げんの?」
「逃げてなんか・・・」
「ふぅん?じゃあ、脱いで」
「は?」
直球すぎる言葉に
変な地声が出てしまっている私。



