どんなに辛い時も君の側で





座っている人物は少なからず幼児ではないだろう。

白のニットにピンクのスカートをはいていて髪はとてもきれいとは言えないほどボサボサだった。

そのせいで顔は見えず、わかるのは女だという事だけ。



もう冬なので暗くなるのが早くあたりはほとんど真っ暗だ
そのため公園の周りにあるいくつかの電柱が光を放ち少女を照らしていた。



私は少女に近づき『何してんの』と声をかける

少女は私が近づいていたことに気づいていなかったのか一瞬ビクッと肩を震わせ、恐る恐る私の方へと顔を向けた。