先生と呼ばないで【完】




「私は普通の女の子じゃないからっ」



「へぇ…」



ゆっくりと起き上ると、彼は自分のシャツのボタンを上から順に外していった。



「ちょ、何してんの!?」



「何って…暑いから。最近暖かくなってきたじゃん?」



シャツの隙間からほどよく引き締まった胸が顔を覗かせた。


一気に心拍数が早くなる。




「は、早くボタン絞めなさい!だらしないわよっ…」




すると八神君が立ちあがって私の目の前まで来た。



目のやり場に困るんですけどっ…




「…やっぱあんたもフツーの女じゃん」



クッと笑って私を見下ろしている。






や、ヤラレタ。





「何言ってんの!?このくらいガン見できるわよっ」




そう言ってしまった私は、八神君の胸元をじっくりと見つめる羽目になってしまい…


はだけた胸元はツルツルしていて綺麗だった。


思わずうっとりしてしまうくらい。