この先、きっと一生、



私は、春人くんだけが、




好き______





キミへの想いは、





私にとって、最初で最後の恋にしたい。





「………っ……大好き」




へへっとはにかんでそう言うと、彼は顔を真っ赤にして。





「…もう知らねー」






そう言って、私を押し倒した。




これからも、ずーっとずっと、




私と初恋をしてください______





キミへの想い *End*