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クラス表をチェックし、自分のクラスへ向かう。
方向音痴のせいか、教室を探すだけでも何十分もかかった。
ガラガラ・・・・・
一斉に視線が集まった。・・・気がするのは気のせいだろうか。
そんな視線の中、私は自分の席を探し、椅子に座った。
誰か知り合いいないかな・・・・・
友達できるかなぁ。
「ねえっ!」
わっ!……ビックリした。
声のする方を見ると、そこには可愛らしい元気そうな女の子が立っていた。
「あたし、水野 友美 って言うの!友達になろ!!」
と、友達!?
そんなの、
「うんっ!!私、丸山 ことね、って言うんだ。よろしくね!」
「よろ♪」
良かった。友達ができて。
それから中学の話をしたり、メアド交換してたりしたら、先生が入ってきた。
友美とは、丸山と水野だから、名簿が前後で、席も前後で、本当に良かった。
___先生の長い話が、やっと終わり、今からは、入学式だ。
クラス表をチェックし、自分のクラスへ向かう。
方向音痴のせいか、教室を探すだけでも何十分もかかった。
ガラガラ・・・・・
一斉に視線が集まった。・・・気がするのは気のせいだろうか。
そんな視線の中、私は自分の席を探し、椅子に座った。
誰か知り合いいないかな・・・・・
友達できるかなぁ。
「ねえっ!」
わっ!……ビックリした。
声のする方を見ると、そこには可愛らしい元気そうな女の子が立っていた。
「あたし、水野 友美 って言うの!友達になろ!!」
と、友達!?
そんなの、
「うんっ!!私、丸山 ことね、って言うんだ。よろしくね!」
「よろ♪」
良かった。友達ができて。
それから中学の話をしたり、メアド交換してたりしたら、先生が入ってきた。
友美とは、丸山と水野だから、名簿が前後で、席も前後で、本当に良かった。
___先生の長い話が、やっと終わり、今からは、入学式だ。