『千夏、呼んできた!』 「おっ、お疲れ~」 すると千夏と目が合う。……お礼言わなきゃ… ニコッと軽く笑った千夏は、いつもより優しい顔をしていて 私もつられて笑顔になる。 ………明日の文化祭、楽しみだな… 『よーしっ!行こっ!』 李音の声がかかり、私たちは帰り道を歩き出した。