『柚帆~、一緒に帰ろ~!』 あ、李音だ。今日は彼氏はいいんだね?? 「ん~、いいよ~」 『よしっ!千夏も呼んでくるー!』 小さくガッツポーズを決めるとまた、走っていった。 その姿は相変わらず可愛くて、思わずニコニコしてしまう。 李音は…、私より身長が低いはずなのに、 李音はチビとは言われない。 今になって、謎に思うとこだ。 (身長………、伸びたかな……) なんて、窓から外を眺めながら思った。