私と敵と好きな人と




バカだ、いい加減考えるの止めなよ。


今は文化祭、文化祭っ……


けど………離れない……


『小野町』


「…!」


優太だ…。どうか……したのかな…


『ちょっといい?』


「う、うん………?」


そう言って私は優太の後ろを歩いた。