無自覚小悪魔にモテ期到来!?

「え・・・」

「デートしてみない?まずはお試しってコトで」

「先輩・・・」

「学校祭の時から、ずっと好きだったんだ」


リョー先輩が情熱的な目で私の顔をのぞき込む。


「信じてよ、俺の本気」