『まぁ!!久しぶり!!』 私の前にいたのは楓那さんだった 「どうしてここに??」 『ここにくれば 琴羽ちゃん、くるきがして』 凄いな、楓那さん 「これ、あげます」 『え??』 渡したのは あの人物画 「楓太に渡せなかったから………」 楓那さんはこれを見て そっか…といい受け取った 『じゃぁ、私からも』 「え………………?」