一回目、ただ気持ちよくて 二回目、ただ欲しかった 三回目、ただ寂しかった 四回目、貴方を純粋に愛してた あなたに触れて、あなたにキスを。 ちゅっと鳴り響くリップ音に、また欲望が溢れてくる 劣等感、罪悪感、幸福感 止めどなく流れては また溢れだす その、キスと欲望の嵐を 止められるのは貴方だけなの。 ちゅっと鳴り響くリップ音に また欲望が溢れてくる 受け止めて 欲望の全てを あなたに捧げる 最後のキス