【完】30センチの恋







「じゃっ・・・じゃあね!」





「あ・・・・・・おい!」













これ以上瀬戸くんと同じ空間にいたら



涙がこらえきれなくなって瀬戸くんの前で


ボロボロと泣いてしまいそうだから。