東京にいないんだ……。他の奴らには、明日からいない事は言ってないけどさ(笑)絢芽、ごめんな!』 俺が絢芽に謝ると、 『ううん…。進路決まったなら、良かったじゃん↑↑頑張ってねぇ♪メールとか電話とかしてよ。』 絢芽は俺に抱きついた。 -- 夕方。----- 『皆またな!また、絶対!このメンバーで遊ぼうな↑↑』 祐希が手をふった。 『当たり前じゃんか!俺らは、一生友達だろ?笑』