俺が聞くと、 『うん。でも………』 絢芽は元気がない。 『なら……俺に任せろ!』 なぜか、俺はそう言ってしまった(汗) 『任せろって言ったってさぁ…どうするの?』 絢芽が俺に聞く。 『まぁ気にしなくて良いから、修学旅行、一緒に行こうぜ↑↑』 俺が言うと、絢芽は不安そうな顔をしながら、 『うん…。』 返事をした。 俺は親父に相談し、その日から毎日。いろんなバイトをした。