『あぁ!そう言えば、そうだったね↑↑忘れてた(笑)』 俺が思い出したように言うと、 『じゃあ、俺らは誕生日プレゼント向こうでやるから(笑)』 幸樹は笑った。 『あ…あぁ!ありがとう(笑)』 そう俺は言い、学校に向かった。 先生たちの話を聞いた後、すぐバスに乗り、皆は空港まで向かった。 バスの中では、朝がとても早かったせいか、ほとんどの皆が眠っていた。 『和人…。ありがとう。』