皆がどんどんと帰って行く。 そして、 俺らも下駄箱から4人で帰った。 今日も、絢芽はうちに来る。 『ただいまって、言ってやって↑親父。喜ぶから(笑)』 そう言って、俺は笑いかけた。 それから絢芽は、うちの家の子のように、親父や俺と話をする事になった。 明日は、祐希たちの願い事のバーベキューの日だ! 俺と絢芽は、今日は早く寝た。