『じゃあ、俺らは1階と2階の掃除するから、お前らは3階と4階の掃除よろしくな!』 2人が言う。 『あぁ!』 俺は言い、絢芽と一緒に4階まであがった。 なぜかわからないけど、俺は、 『ごめんな(汗)佐倉の願い事聞いて、月曜日に登下校の約束しちまって↓↓↓』 そう謝っていた。 すると、絢芽は、 『良いよ↑あたしの方が、友達なのに成美に隠し事ばっかだしさ♪バレたら、怖いけど↑↑和人ん家にいるなんて、言えないもん(笑)』