そして、皆はビニール袋を持って、外に出て行った。 俺らは、学校内を掃除する事にした! 『和人さー、学校内だったら普通にゴミ拾いできるだろ↑↑』 幸樹が親指をたてた。 『あぁ!ありがとな。』 そう俺が幸樹に礼を言っていると、前から、絢芽と佐倉が歩いてきた。 『あっ!瑞野↑↑月曜日、楽しみにしてるからね♪私の家に迎えに来てよ?』 佐倉が、俺を見て頼む。