陸斗side
俺は中2の頃から夜雷に入っていた
だから学校でも
モテたし逆らう奴もいなかった
でも所詮女は俺の顔目的
そして夜雷の彼女という肩書が
欲しいだけ...
男も同じ...
夜雷の奴とダチなんだという
肩書が欲しいだけ
と分かっていたから
告白も話しかけてくるやつも
すべて無視してきた
でもそんな時...
学校の階段で泣いている
1人の女を見付けたんだ
陸「どうしたんだ?」
俺はほっとけなくて声をかけた
すると
「あっ陸斗君...こんな泣き顔さらして
ごめんなさい!」
と言ってきた
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