「ははっ!そんなキョドんなくてイイっすよ! あっ!この敬語気にしなくてイイっすから! 春から一緒かぁ~! 新しい出会いもイイけど…あなたみたいな長く自分を想ってくれる人なかなかいないと思うんすよ! てことで…よろしくね!えっと…名前はなにちゃん?」 「わわわわわたしは…浅井美菜です!!」 「ふはっ!かみすぎっっ!!」 俺が腹を抱えて笑ったら彼女、浅井美菜萌緊張が説けたのか一緒に笑った。 俺の彼女となった美菜。 これからの大学生活一緒に頑張りたい。