闇の向こう側で~あなたの光を~









「いつでも喧嘩をかいましょう。

それで皆さんが納得するなら、ですけど。

だけど、他人に迷惑はかけない。

というのが条件ですが」



織田「意味分かんないっ!!」


彼女はそう言って体育館から逃げ出した。

それを追って他の生徒も退散して行く。












龍「美海」


振り返ると鬼のような顔をした光龍のみなさん。



紫音「美海ちゃん?正座しよっか」


すごく怒らせちゃったみたいです…。