闇の向こう側で~あなたの光を~





龍「それに、俺には仲間がいたしな。

何がなんでも

光龍を
仲間を

守ってやろうって。


……そう思ったんだ」




えぇ、私も龍と同じ。

みんなを守りたい。











しばらく何をするでもなく

ただただ、夕陽に沈む街を眺めてた。