わすれなぐさ 本当のすき。

「そっか陸くんは付き合う?」

「へ?」

私は、何がおこったかわからず、また変な声をだすことしかできなかった。

「だから、俺と付き合ってみる?」

「..ハイ......」

私の目からは、涙がとまらなくなっていた。

そして、陸くんはよしよしと私の頭をなでてくれた。

「もぅ、死んでもいいかも。」

少し泣き止むと、口からそんな言葉がでていた。

「死んじゃったら、付き合う意味ないじゃん」

そう言って、陸くんは笑った。