【完】私のヒーローは学校一のイケメン君【番外編追加!】





「雪乃?なんでいるの?」



「あ、絋君に話があって」



「じゃ、場所移動するか」



私の手を引き、私の歩幅に合わせて歩いてくれる。



そんな些細なことでも嬉しく感じてしまう。