「んん……」 朝目が覚めると、隣には絋君の姿があった。 「ん……雪乃、おはよ」 頭を撫でてみると、絋君も目を覚ました。 「おはよう」 ふにゃりと笑うその顔はとても可愛かった。 「朝ご飯作ろっか?」 今日は学校あるし、準備しなきゃ。 「うん。ありがと」 キュンッ ああ、寝起きの絋君には私、弱いかも……。