* 「わーっ、このお肉おいしー! きゃああ、野菜までおいしいなんて! 瑠花さんすごいです、すごすぎです!!」 バスルーム事件から1時間後。 あたしはこれまた広いリビングで、ごはんを食べさせてもらっていた。 瑠花さんの手作りだというごはんは、どれもおいしくて。 あたしは、おいしい! と奇声をあげまくりながら食事していた。